FROM☆壁について

 

みなさまこんにちは!

 

急に涼しくなり、本格的な秋の訪れを実感します。

 

これから冬に向かって一気に寒くなりそうなので、短い秋を一緒に楽しみましょうね。

 

さて、本日は建物において欠かせない、「壁」にについてお届けいたします。

 

 

FROMの物件でもアクセントクロスを使っている物件が多数あります!

 

一つの壁が異なることによって空間にアクセントになります。

 

内部の壁はクロス仕様が主流となっていますが、

 

実は色々なバリエーションがあるそうです。

 

ペイントや好みの形や色のタイルを張る、

 

漆喰や珪藻土などの左官材を塗って表面に凹凸を付ける、など様々な楽しみ方があるそうです。

 

 

 

壁紙の下には、石膏ボードという下地があります。

 

石膏ボードは、石膏を芯材として板紙で両面を覆った板材で、

 

耐火・防火性、遮音性、寸法安定性、加工性、経済性に優れるという特徴があり、

 

家づくりでは大切な材料になっています。

 

マンションの壁には、外周壁、戸境壁、間仕切り壁の3種類がありますが、

 

外気に接する外周壁の場合、石膏ボードの奥には断熱材があり、さらに奥に鉄筋コンクリートの壁があります。

 

 

また、鉄筋コンクリートの壁厚は150mm以上が一般的になっています。

 

構造設計を進める過程で、「壁厚を大きくする必要がある」場合には180mm、200mmと壁が分厚くなります。

 

一昔前は、120mmが一般的でしたが、

 

鉄筋コンクリート造の構造設計法・施工規準などが厳格化されるにつれて現在の150mmになったそうです。

 

 

 

こちらは荻窪で撮ってきた壁工事の写真です。

 

1枚目に映っている板を2枚目のGLボンドを使って壁に貼り付けます。

 

この工法をGL工法と呼びます。

 

GL工法は施工性が高く、工期短縮することができます。

 

マンション建築は、工期が長いので、短縮できることはいいことですよね。

 

 

現在工事している部屋も、最初の写真の部屋のように変化するのかと思うと、

 

わくわくします!

 

 

本日は以上です!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

またの更新をお待ちください。

 

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